MacBook Pro 2016(13インチ)のモバイルバッテリー(RAVPOWER RP-PB058 26800mAh)を買ってみた!!
はいさい,エクスカリパーです.
タイミングよく,我が手に最新のMacBook Pro 2016 TouchBar 13インチが転がり込んできてもうすぐ3週間ほどです.
世間のTouchBarいらない逆風に負けず,日々愛でております...
で,今回投稿した記事の結論からお話すると,
導入したモバイルバッテリーがなかなか使えるので,ご紹介しますね~という記事です.
今回,買ってみたのはRAVPOWERのRP-PB058というモデル.
バッテリー容量は 26800mAhとなります.
付属品は,充電用のACアダプター(USB-C),長さの違うケーブル2本(USB-A - Micro-USB)
変換用ドングル(Micro-USB to USB-C),写真にはありませんがバッテリーが入るポーチもついています.
ちなみに,MacBook Pro購入時に付属となる両端がUSB-Cのケーブルは残念ながらついていません.
サイズは,17.3 x 8.1 x 2.3cm 456g(秋葉館HPより引用)
とりあえず,一式を付属ポーチに詰め込んで持ち歩けますが,約500gは...重いです.
まずは純正の充電アダプター実力をチェック!!
バッテリー情報を確認するためには,
左上のリンゴマーク→このMacについて→システムレポート→電源 へと進みます.
そうすると,現在の給電情報がわかります.(⌘Rで情報が更新されます)
Apple純正の白いアダプター+白いケーブルの組み合わせでは60ワットでした.
RAVPOWER RP-PB058の実力は?
別に購入したELECOMのUSB-Cケーブル(USB3-CCP05NBK)を使って,
31ワットでした.(もちろん純正ケーブルも同様でした.)
RAVPOWER RP-PB058 付属ACアダプターの以外な実力!!
ちょっと以外だったのが,付属しているACアダプターがUSB-C端子だったこと.
前述のELECOMとApple純正ケーブルをつなぐと45ワットの充電ができました!!
あまり,純正ACアダプターとかわらないぢゃん...(笑)
まとめ
RAVPOWER RP-PB058は重いながらも,31ワットで充電ができ,しかも付属の充電器からは45ワットでの充電が可能でした.
しかも,付属ACアダプターはUSB-C接続ですので,バッテリー+付属充電器+ケーブルの組み合わせで持ち歩くと,電池切れに困って立ち往生する機会は限りなく減るかと思われます.
Amazonで約7000円と価格帯としては高いのですが,USB-C対応のACアダプターやMicro-USB to USB-Cの変換ドングルがついていますので,それを考えるとおトクかなぁと思ってしまいます.
(だって,MacBook Proに使える社外ACアダプターも2000円ほどしちゃうしね!!)
ちょっとまだ不明な点は,本格的な出張に使えるかどうかや使っていて壊れないかという検証はできていません.あしからず.
MacbookAirのころは,純正アダプターを2個,自宅と職場で置いていたのですが,
純正アダプター+純正ケーブルは自宅,RAVPOWER RP-PB058+USB-Cケーブルの組み合わせは,普段は職場,または出張などの持ち出し用として分けて考えてもよさそうですね~~.
MagSafeがなくなってしまい,個人的にはかなりの痛手だったのですが,
USB-Cのおかげで電源まわりの汎用性が一気に広がった気がしますね!!
・おまけ
ちょっとしたおふざけで,RAVPOWER RP-PB058の付属ケーブルに,これまた付属のUSB-C変換ドングルをつけて,充電してみました!!
結果は,以下の通り12ワットで給電できていました.
(ディスプレイ照明を落として消費電力を減らすと,充電もできるかも...)
オススメです!!